にぎり

またちょっとさぼってしまった。。。
連日の暑さの中、元気に自転車に乗っております。
ちょっとやりすぎではないか?と自分で思うくらい。

昨日はトライアルバイクのグリップを違うものにしてみた。
グリップとは、古来の自転車業界で言う所の「にぎり」である。

いままで使っていたものはいろいろ気に入っていたものの、
あまりにも寿命が短く、だいたい1〜2ヶ月に1個替えていた。
定価1200円とは言え、なかなかの出費だ。
何よりも、面倒くさい。
手に馴染んだころに交換。またイチから手の形状に馴染ませていく。
替えて3日間は痛いし滑る。
新品のゴムの表面は、少しコーティングされたように硬くなっている。
これも、交換をためらわせる一因なのだ。

減りの早い理由は自分にもある。
なんせ、普段乗る時は、ほとんど素手だからだ。
経験済みの方はご理解頂けるだろうが、
素手というのはグローブに比べてゴムの減りが早い。
理由はわからないんだけど、とにかく早い。
ひょっとするとグローブの中で多少手がズレる事で
グリップの摩耗を減らしているのかもしれない。
素手で持った場合、そのズレは即「やすりがけ」を意味するから。

で、今度のはもう少し耐久性のありそうなものにしてみた。
太さも少し太い。色はなんと赤だ。
ゴムというのはカーボン(炭素)の含有量によって、
その摩擦力や摩耗度に変化がでるという。
実際、自転車に多いカラータイヤ等でもその性質は実感できる。
で、今回は色つきにした。減りが遅い事を期待して。

で、早速乗ってみた。
やっぱりちょっと太い。
あと構造上今までよりもちょっと中を握らなくてはならない。
ブレーキレバーの位置なども変更した。

が、う〜〜〜〜ん。。。
ちょっと乗りにくいかもしれない。。。
僕は仕事の時はグローブをつける。
理由は簡単、汗で滑らない為だ。
その時はグリップは一回り太く感じる。グローブの皮の分ね。
握れるかな??? 明日グローブを着けて実験してみよう。
尚且つ、少しハンドルの内側を持つ事になったので、
実質ハンドルの幅が20mmくらい縮んだ気がする。
前のグリップでは、ハンドルのホントにいちばん端を握れたからだ。
で、これまた微妙に感覚がズレる感じになる。。。

いや、でもせっかく替えたのだから、もう少し使ってみよう。
グリップが多少削れ、手の形に合ってきたら、
感覚はぐっと変わるかもしれない。
ひょっとしてハンドルの内側を握ることで
新しい何かが見つかるかもしれない。

なんて事を自分に言い聞かせる。

自分がこうだと思って手に入れたものは、
自分で即座に否定するのに忍びない。

自分の理性なんて案外あてにならんもんだな。
なんてことをグダグダとここに記してみる。

コメントを残す