| 晩ご飯の時にテレビを見ていたら郷ひろみさんが歌っていた。もう50歳だそうだけど、ダンスの体のキレがすごくて感心してしまった。あんな50歳もいいな。
お昼ご飯の時にもテレビを見ていた。NHKで「発見 ふるさとの宝」という番組をやっていた。わが町の自慢の宝をイロイロと紹介する番組で今日は総集編だったのでアチコチのものをいっぱい見れた。ほのぼの感が漂っていてちょっとほんわかした。
朝の民放ニュース番組。いやワイドショーというのか? 最近あちらこちらの残忍な事件ばかりを追っかけている。いい加減飽き飽きしてきた。ひとつ新しい情報が出たと言ってはそれを長い時間にのばして報告してくれる。が、それだけ。
耐震強度偽造事件も、大変な事態ではあるんだけど、テレビでは無責任に煽っているだけに思えてならない。「被害者の事を考えろ」と声高に叫ぶテレビは「被害者」を「人間」ではなく「被害者」という題材にしているように思えるのだ
無責任な興味を満足させるだけのニュースはいらないと思う。それを喜ぶ人がいるのも確かだけど、ニーズに供応ばかりしていても良いものになるとは限らない。コレは自転車の作り方も一緒だけどね。
『言葉』には『チカラ』があると思っている。昔から『言霊』という言葉もあるくらいだ。悪いニュースばかりを聴いていると、心が沈んでしまい元気が出ない。楽しくなるニュースをたくさん聴いていると自分の心も軽くなる気がする。元気がでる。
世の中には不幸な事にオレも含めて世間の狭い人間がたくさんいて、そこに暗いニュースばかり詰め込むと暗く沈んだ世の中になってしまうのではないだろうか?
無関心になってはいけない事故、事件というものは確かにある。それについては社会の一員としてしっかりと理解しなくてはいけないと思うが、責任と興味をはき違えた情報に振り回されたくはない。欲しいのは客観的な事実と情報だけ。あとは自分で考えるからいいよ。
せめて人から語られる事の半分くらいは楽しい事であって欲しいのだな。報道各局はそう考えて頂けるとほんとうにありがたい。
なんて事を考えながら、一日原稿仕事をしていた。
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