>> その2: 下処理はメンドクサイ <<
08/7/17up
ブースも作ってしまった後 まだ下処理が必要なのだと気がつく始末。
塗料がくっつき易いように 塗装するモノの表面を荒らすのは、 どんなモノを塗るのも一緒。
そして、下地塗料。 コレを塗らないと、キレイな塗装は望めません! 多分
はじめて自分で塗装する自転車。 多少手際が悪いのはご勘弁。
今回、フォークとフレームを同時進行で作業するので、このバイクスタンドが非常に役に立ちました。
他、工具類もごっそり外に持ち出して作業開始!
さて、通常であれば ここで「剥離剤(塗装はがし液)」の出番ですが、 今回は使いません。
やはり自前での塗装経験のある人に聴いたところ、 『アルミの地金は塗装が乗らない』 『塗装の上から塗った方が良いよ』 と、アドバイスをいただきました。
知らなかったなぁ。
ちなみに鉄(Cr-Mo)なんかはちゃんと塗料が乗るそうです
今回は、紙ヤスリなども色々とそろえてみたんだけど、一番使えたのがコレ。
スポンジ上のものに紙ヤスリ成分(?)がくっついているヤスリ。ホームセンターで入手。
手をぬくとまずそうな、抜きたくなる部分から作業を開始。 ビード(溶接痕)は凹みが多いのでヤスリが入り込まず、ちょっと丁寧にヤスリを当てないとね。
ビードが終わったら、全体を荒らしにかかります。
ここで油断。
チェーンステーの傷防止シールをはがすのを忘れてました。
そして油断その2。
「塗料もたっぷり塗る(つもり)だし、クリアも厚めに吹くからとりあえず荒らしてあれば良いだろう」なんて思って軽く荒らすだけでやめてしまったんです。最後に後悔するハメに。
生来の「めんどくさがり」が出てきたんですねぇ。 自覚はしていたんですが…。
一足先に全面を荒らされた後、 カットオフした台座の痕を滑らかにする為にパテを盛られてました。
コレもはじめての作業。
こちらも勉強不足で後で後悔。
やらないよりはやった方が良かったのですが…。
ここまでがいわゆる下地の荒らし処理。 コレから、ついに塗料を吹き付けます!!
まず、塗装面に付着した油などの汚れを『シリコンオフ』(※4)を吹き付け、落とします。
一応、作業はすべて軍手を使用しているので、手のアブラなどはあまり付着してないハズ
次に「プラサフ」と呼ばれる下地塗料を塗ります。
正直なところ 「塗料の上から塗るのだからいらないんじゃないか?」とも考え、悩んだ末に、 「無駄にはならないだろう」 と判断。
ホントの塗料を塗る時の練習にもなるしねぇ〜♪
もしも失敗した時の為に、先にフォークを塗りました。
ちなみに、フォークを吊るすヒモはアンカーナットにいらないネジを付け、そのネジに縛り付けてあります。
ヒモは荷物を縛ったりするビニールヒモ。
特に『肩』の部分と、ヘッドパーツ取付付近が全然塗れてませんね。
でも、焦って大量にスプレーを吹き付けると、塗料が垂れてしまうのでじっと我慢。
1回乾かしてから(※5)重ね塗りです。
吊りヒモは、考えた挙句、交換エンドパーツを取付け、ディレイラー穴に通しました。
メーカーの塗装とか見ても、交換エンドで隠れるところは塗装されてないのが多いみたい。
『塗ってはいけない所』とは、 ・カンチブレーキ台座 ・ヘッドの圧入部分 ・BBのシェル内 ・ディスク台座内側 など。(※6)
ヘッドとBBには、使わなくなったTシャツを適当に切り、丸めて詰め込んでマスキング終了。 要は中に塗料が入らなければ良いのだ… と、思ったんだけど…。
しか〜し! ご覧の通り、ロゴが全く隠れないのだ!
今回使用したのは『ホワイトプラサフ』。 通常のプラサフよりも白っぽいプラサフ。
ロゴが隠れないのは、白いからなのか? このまま上に本番塗料を塗ってしまって大丈夫なのだろうか?
疑念に悶々としつつ、とりあえず乾燥させて、2度目の塗装に期待するしかない。
ドキドキします!
「このプラサフの色もけっこういいなぁ。このままクリア塗っちゃおうかなぁ」 ↑結構本気で思いました。
やぁっと、下地が終わりました!! 次回、いよいよ本番塗料を塗ります。