レポート:松陰病院 納涼祭での出演でした

8/2は、名古屋にある『松陰病院』納涼祭のステージにお呼ばれでした。
直接お声がけいただいたのは『フルボデザイン』さん。お祭りへの協賛としての出演でした。

到着してみるとこれが病院の敷地内か?ってくらいに広々スペースにしっかりしたステージ。
今年のテーマは『Hawaiianfestival』だそうで、スタッフもみんなアロハ着てるし、ここまでやるか!っていう演出。こういうの大好きです(笑)
まぁ、なんでそこに僕?っていうのは置いておいて。

さて、一人で行ったしバタバタしていて自分のライディングの写真が一切ありません。。。
文字で報告するのであれば、ミスもほぼなくどころか驚くほどよく体が動き、口もよくまわり(笑)、なかなかの出来だったんじゃないかなぁと自画自賛。

足を止めて観ていってくださったご来場のみなさま、ありがとうございました。

ただ割と静かに、でもしっかり見てるお客さんが多くて、観てくれてるってわかっていてもちょっとドキドキしてました(笑)
でも、ショーが進むうちにどんどんどんどん人が増えていって、ああ、これで良かったんだなって一安心。特に最前列の子供達。増えたねー。

ショーが終わって、ステージ横で涼んでいたら、その子ども達がやってきて『スタンディングやってみたいんだけど』っていうんだよね。(ショーの中で、ステージに上がってスタンディング体験してもらうネタをやった)

で、ちょっとだけならいいかと思ってやってたら、次から次へと子ども達がやってきて、一つのアトラクションみたいになってしまいましたとさ。

子どもにとって身近で、そして扱える中でもっとも大きい『自転車』っていう乗り物で、いろんなことができるんだって知ったら、やってみたくなる気持ちはよくわかる。
で、その気持ちを持って喋ったこともない大人に近寄ってきて「乗ってみたい」っていうんだから、それには応えてあげたいよね。

自分の自転車でもできるか?って聞かれたから、これならできるよって答えた。
また、ちょっと思い出した時にでもやってみてくれたら嬉しい。

==

今回声をかけてくれた『フルボデザイン』さんは、僕が自転車屋さんでアルバイトしていた頃に知り合い、その後に数年アルバイトさせてもらっていたところ。造作家具やリフォームなどが得意分野。
僕がショーやスクールとかで障害物をちょいちょいっと作るのは、この時の経験が大きい。

あと、この日のステージ担当者が、20年くらい前に白馬でのイベント会社(現在は解散)で 遊んでた お世話になってた人で、事前の打ち合わせ電話で知らされて名乗られてびっくりした。
そして僕はこの前日まで白馬にいたわけで、なんだか因縁めいたなものを・・・嬉しかったけど(笑)
よく知る信頼できる人がステージ横にいてくれるっていうのはやっぱり心強く、安心してステージに望めました。ありがとう。

こうした昔の縁に呼ばれ支えられながらの楽しい夏のステージでした。とさ。

ではでは。