『ガタゴトダッシュ !!』のレポートを書きました。
http://gatagotobox.com/dash/gd171203report/
雰囲気だけでもお伝えできれば。。。
ガタゴトダッシュ!!は、これまで年2回同じ内容で開催してきましたが、次回(2018年4〜5月ごろ)からは内容をシンプルにしてみようかなぁと。その代わり2回の開催をちょっと違う内容にできないかな、なんてことを考えています。
この辺りは、また来年の開催案内までの僕の宿題。
==
公式レポートは ↑ なので、こっちは個人的ないろいろでも。
とりあえず、当日朝は寒くて寒くて(笑)
前日に準備はしていたものの、コースの完成はギリギリに。全部寒さのせいです。たぶん。
コースは前半がガマンガマンなコーナーで、後半に行くにつれどんどんスピードが上がっていく感じ。
いつもつづら折れにする最後の坂は、今回はほぼコギコギ直滑降。
動画も作ってみたのでちょっとは様子が伝わるかな。
なんというか、昔懐かしダウンヒルな感じです。特にゴール前。
攻略法としてはスタートから3コーナーまではガマン。
その後、コギ&ターンまたはコギ&セクション越えの連続でどんどん早くなっていく。
そのスタートからの3ターン。ストリートタイヤは本当によく滑る。。。ええ、滑りましたとも。
少し濡れてるときよりも、乾いてきたときの方が滑るという大発見もしました。
(ちなみに普通のマウンテンバイクタイヤだと、これほどは滑らないです。)
基本的に、こういうコースは、無理せずスピードの加減速が少なくなるように走った方がタイムがまとまったりします。見た目には地味〜ですけどね。
マニア的な攻略欲をそそるものがあります(笑)
イベント終わった後も、しばらく皆さんが遊んでくれていて、それなりに楽しいコースだったのでは?と思っています。
芝の上を思いっきり走れる機会ってあんまりないせいかもしれませんけどね。
コース中盤に設置した板を使ったセクションは、イベント中は誰も飛びませんでしたが、イベント終了後に飛ぶのにチャレンジしていました。
僕も、計測中はロールで済ましていましたが、終わった後に飛んでみた。
ロール↓
ジャンプ↓
板で作ったこのセクションの高さは20cmくらい。トップtoトップの距離は4mちょっとくらい。
ジャンプランプじゃなくても、タイミングをうまく合わせれば割と飛ぶもんですね。
サブゲームもワイワイと参加していただいて、実施する側としては嬉しかったなぁ。
僕はもう、ヒルクライム全力で登ったら足が売り切れて、そのあとのミス&アウトは途中で歩いてしまうという・・・もうちょっと鍛えておきます。
賞品はいろいろ購入したりいただいたり(バイクエイトさん・スジェ、ありがとうございました)でなんだか楽しげな感じに。
各クラス各賞に行き渡った後は、くじ引きやジャンケンなどで無事にもらわれていきました。
日中は、太陽も出てそれほど寒くなかったこと、そして雨の心配がなかったのが何よりでした。
==
以上、なんだかだらだらと失礼しました。
いろいろと参加の皆さんのご理解とご協力によりのんびり運営させてもらってますが、次回からはまたいろいろ考えつつ、参加していただきやすい形を模索していこうと思っています。
また次回以降もよろしくお願いいたします。
ではでは。