つらつら:『マウンテンバイク広場』の告知と動機(2018.1.7)

先日は、来週末の『リトルバイキング』『喜多緑地・マウンテンバイク広場』のお知らせを公園管理棟に掲示してもらいに。
他の公園利用する方に対して周知しておかないとね。だいぶ広い場所を使うわけだし。
ついでに「こういうのがあるよ!来てね!」って告知にもなるし(本音)

あと、来週どんなコースにしようかなっていう下見も兼ねてなんだけど。

その後、あちこちに年始のご挨拶など行ったり。でも到着したらまだ正月休みだったり。。。

これが実質的な初ライド?でした。
街乗りだけだけどね。
寒いのでゆったり体を動かしていきます。

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15〜6年前のことだけど、友人にカナダ・ウィスラーに連れてってもらった時に、『ルーニーレース』っていうのがあってとても楽しいんだよって教えてもらった。残念ながら実際には見に行けなかったんだけど。
JAPANADA(ジャパナダ)~ウィスラーMTB情報 

無尽蔵と言ってもいいくらいトレイルがある彼の地で、毎週決まった曜日の夕方に(と言っても夏はやたら明るいんだけど)にぞろぞろ集まって、「今日はここからあそこ通ってここ回って帰ってくるコースなー。じゃあ、ヨーイドン!」というレース(走行会?)が始まりだった。らしい。(友人談・自分は見てない)
走れるトレイル(山道)がそれだけあるっていうのが大前提なんだけど、そうして集まれる『場』を毎週用意して、実際に人が集まって増えていくっていうのはいいなぁって思った。

でも、自分の地元周りで同じことをやろうとしても、山はいろいろ問題を孕んでしまうし、気軽に自転車で集まれる距離に適したコースもない。
あと、こっちだと遊びでも『競争』となると身構えてしまう人もいるだろうしなーって。

なんてことがずっと頭の片隅にこびりついていたわけです。

今回の『マウンテンバイク広場』はこの『こびりつき』の延長線上。
いろいろ都合や事情を含めて考えてたら『ルーニーレース』とはだいぶ趣の違うものになっちゃったんだけど(笑)
広場にちっちゃいけれどもコース作って、障害物おいて、さあどうぞ。
ちょっとタイム計測して遊びましょうか。なんだったらウィリーの練習もできますよっていう。
一昨年から始めた『リトルバイキング・たじみ定期会』も、身体発達を促すスクールであると同時に、マウンテンバイクを使って遊ぶ場でもあるし、うまく合致したらいいな。とか。
1月は『ヨツバサイクル』さんの試乗もしてもらえることになったし、今後もそうしたいろんな場となればいいな、と勝手な構想だけは膨らんでる(笑)

なので、ウィリースクールだけでも、タイム計測だけでも、または『リトルバイキング』だけでも興味があれば、ぜひ来ていただいて、その場でいろいろご意見ご感想などいただけると嬉しい。

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というわけです。

ではでは。