報告:5月の『リトルバイキング』のレポートをアップ&『マウンテンバイク広場』付け足し(2018.5.16)

先週末の『リトルバイキング・たじみ定期会』のレポートをサイトへアップしました。

→『リトルバイキング』サイトのレポート
[ ● 5月の『リトルバイキング・たじみ定期会』のレポートです!]

また詳しいことは↑のレポートを見ていただくとして、こちらではまた個人的雑感などを。

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なんで写真が縄跳び?
その理由はこちらの動画をどうぞ。

新たに考えた『縄跳ばない』。
狙ったのは『タイミングを合わせてダッシュ』する動きの向上。
タイミングを測ってる間に自然と微速前進でバランス取れるようになればって思ったけど、なかなかそこまでは。。。
でも慣れてくるにつれ、ロープに当たらずに通れるようにはなりました。
小学生にとって縄跳びは親しみがあるし、思った以上にすんなり受け入れてもらえてよかったよかった。

ただ想像以上に評判がよく、、、普通の縄跳びもすることになったんだけど(笑)

キッチリこの時間分終了が遅れました。。。

他にも、『下り坂のスラローム』や『坂道でのターン』『障害物コース』などなどで2時間走り回りました。

登り坂ターンでアドバイス中

上の動画も含めて3つ内容の動画をアップしました。
YouTube:GatagotoBox『リトルバイキング』再生リスト

『自転車だけを動かそうとせず、自らが動いて自転車と一緒に進む』が僕の基本。
特に体が軽かったり小さかったりするときには大切なことだと考えています。

リトルバイキングでは、競技的に速くなることはちょっと置いておいて、まず自転車と一体化して動けるようにと考えていろんな課題を考えています。

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各々の好きなように遊んでいただけるマウンテンバイク広場でも、ミニテクニックスクールや講習などを行ってます。

まあこの写真の時、何を説明していたのかは自分でも覚えてないんだけど(笑)
あいかわらず、体を大きく使ってジェスチャーで伝えようとしています。
僕が理屈で語ると長いですからねー。。。

これはスピードがある時のドロップオフ。バックサイドに飛び込んでるの図。低速だと姿勢が違うので注意です。

今回は、ドロップオフや急なガレた下りの対処などについて熱心に質問をいただいたので、次回のマウンテンバイク広場でのテクニックレッスンは『下り坂からの段差降り(ドロップオフ)』にしますね。もちろん、初心者の方でも参加していただける内容です。

あと、会場で僕を捕まえて質問などしていただいて大丈夫ですよ。
簡単なことから、込み入ったことまでできる範囲でお答えします。

あ、今回のマウンテンバイク広場の様子も簡単にアップしてるのでよろしければぜひご覧くださいな。
『マウンテンバイク広場』のレポート

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そんな感じで、改めてのご報告でした。

ではでは。