つらつら:どこから説明したものか・・・(2018.6.5)

こんにちは。

前回の『段差を下る時は頭をさげる』動画の解説の続きをじわじわ書いてるんですが、、できるだけ簡単にしようと思うとなかなか難しく、はっきり言えば停滞中です。

どの切り口から書いたらわかりやすいかなぁとか、できるだけ簡単に説明しようとすればするほど迷走する感じ(笑)

例えば、イメージを掴んでもらおうと描いた下の図。

描いてはみたんだけど。。。使わないなぁ(笑)
前提としては必要なんだけど、書いていくうちに今回の説明では余分かなぁと感じたり。

最初は、段差を下る時のタイヤがこの通りに段差を降りてくれない現象(前輪が段差を降りることで段差上に残ってる後輪に抵抗が生まれるなど)の説明したかったんだけど、そんな説明はあんまりしなくていいよね、きっと(笑)
今後『ドロップオフジャンプ』の説明では多分必要なのですることがあれば使うと思う。
(今週末の『マウンテンバイク広場』のテクニックレッスンはジャンプ含めたドロップオフ(段差降り)です)

とまあ、こんな感じでごちゃごちゃと考えながら迷走してます。

僕としては、あまり間違いや誤解のないようにお伝えしたいなぁと思っているので、もうちょっと時間かけてみます。

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ちなみに、文章の僕は説明がやたらと長ったらしいのですが、『寺子屋』などのレッスンではどっちかっていうと実践主義(まあとにかくやってみよう系)です。

現場?では、僕の中にある理屈を基にどうやって練習(体験)していけば目的が達成(希望するテクニックができるとか)できるのかってことを考えています。

どんなに理屈を振りかざしても、できないものはできないので、こういった理屈は「イメージ付け」とかに使うくらい。
あと、内容に疑問を感じさせてしまった時に、裏付けとしてお話する感じ。

ただまあ、個人的にこういうのを考えるのが好きなので時々溢れ出すことがあって申し訳なく。。。

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こればかり書いてるわけにもいかず、何より自分も自転車も乗らないといけない(素直に言えば乗りたい)ので、ちょびちょびと気分転換がてらに乗ってます。

下り段差のことばかり考えながら乗ってて、そういえばこれってとても『トライアルらしい』動きだなーと思って撮ってみた。
何回も跳ばなくてよく、また着地が体に優しいので個人的に多用している動き。

あと、このところ堤防の工事で近寄れなかった動画でよく使ういつもの場所。
工事が終わったみたいで、今後またのんびり乗れそうです。
ここは街のはずれでこの先に何もなく、あんまり人が来ないから落ち着いていろいろできる。

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土曜の『リトルバイキング』のお申し込みがすでに多くなっています。
新たな参加者も増えてきて嬉し限りです。

同日は『マウンテンバイク広場』も開催。
お好きな時間に遊びに来てください。

なんとか天気は大丈夫そうですよ。

日曜の『寺子屋』は、申込がなくちょっとさみしい。
皆さんのご都合よろしければぜひどうぞ。

*『個別レッスン』『マウンテンバイクドリル』両方ともに 事前申込が一人もない場合は中止となります。
何卒ご理解お願いいたします。

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そんな感じで。

ではまた。