つらつら:台風と地震(2018.9.6)

台風21号が過ぎ、北海道で地震。
なんにも言葉にすることができず、ただ少しでも被害が少なく、そして少しでも早く復旧がなることを願うばかりです。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

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災害が起きる度にいろいろなことを考えたり備えたりします。

被災時にTwitterで情報収集するなら、とりあえず『Twitterライフライン』が被災地の時期に合わせた情報を流してもらえるので助かるな、とか。
スマートフォンのブラウザからでも見ることができるし。

もちろん、全部の情報を回してくれるわけじゃないだろうから他に地元自治体や関係省庁の公式アカウントをまとめてリストに入れておいたりとか。

で、まとめたのが下のリスト。
でもこれ、結構関係ないのも含まれていくので、ちょっと落ち着いて見ていられる時用かな、とか。

フェイスブックは公式でそうしたものがなく、安否確認用かな。とか。

SNSの情報には真贋入り混じってしまうので、申し訳ないけど緊急時には信頼できる幾つかのアカウントだけ見てる方がいいとか。

あと『NHKニュース防災アプリ』っていうのもあるけど、基本ニュースなのでちょっと大げさだったりして不安を煽られることがあるので、一応入れているけどあんまり見ない、とか。

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被災時のいろんな対処などを知っておくには東京都の発行している『東京防災』がいろいろ載ってて役にたつとか。
東京都のものなので、細々したところは違う(特に行政からの支援金額など)だろうけど。

スマートフォンアプリもある→『東京防災アプリ』のページ

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少なくとも3日分の備蓄があれば、ほとんどの場合その後に救援物資が届くだろうとか。

救援物資は現地には公的にドカッと新品の気持ちよく使えるものが送られてくるので、個々に救援物資を送っても現地の人が仕分けに手をとられるだけでかえって迷惑になりやすい。数人でまとめても同じ。必要な数が違う。とか。

千羽鶴は邪魔なだけ、とか。

甚大な被害が出ているところだけではなくても生活に不便を強いられることは多い。とか。

あと、しばらくすると義援金・支援金の募集も始まるだろうけど、どさくさ紛れに妙な団体も出てきたりするので、申し訳ないけど身元のしっかりしたところがいいな、とか。

ソーラーパネルは風で飛ばされても日が当たれば発電し続けるので、安易に触れないとか。
HV/EV含め、自動車も水に浸かったら動かそうとしないとか。

自分の住んでる地域で起きたら水害の時はこっちに避難、地震の時はこっちとか確認しておいたり。
最低3日生きていける分の備蓄があれば、救援物資が届くだろうとか。

衛生用品は多めに備蓄しておこうとか。

車のバッテリーからコンセント取るのは持ってる。あとソーラーのが欲しいな、とか。

他にもいろいろ、情報だけは集めてたり。

できれば災害なんて起きて欲しくないんだけど、この島国に住んでいる以上いつでも可能性はあるのだから、備えておくしかないなぁと。

あと、いま当事者ではない僕は、自分の生活をちゃんとしようと戒め。
自分で立てない人は人の役にも立てないし。

頑張ろう。

以前立ち寄った昭和新山