レポート:新城ヴェロフェスタでショー&MTB体験コースを実施(2019.2.10実施)

このところ徐々に時間を遡りながらレポートをお送りしています。
今回は、2月10日に愛知県新城市で開催された『新城ヴェロフェスタ』でのパフォーマンスショーとマウンテンバイク体験のレポート。

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『新城ヴェロフェスタ』にお呼ばれしてきました。
年末に開催された『ヴェロフェスタ in モリコロパーク』の兄弟イベント。

主イベントは、ロードでの初心者向けエンデューロ(耐久)レースと、ロードレースで幅広い対象のAACAカップ。

今回の僕は、ブースの連なる広場でのパフォーマンスとマウンテンバイク体験コースを展開。

パフォーマンスは2回。
1回目は午前9:30~というちょっと早い時間帯での開催。

人の流れも少ないので、時間前からちょっとづつ人寄せ小ネタで人を集めてからの開始。

ちなみに午前の部で最初からいる観客の皆さんの半分はお向かいの『BUCHO COFFE / CLT』ブースの皆さん(笑)

よく見ると、皆さん厚着なのに僕だけ半袖半ズボンですが、動いてるので問題なし。

いつものマイクで観ている皆さんに語りながらのおひとりライド。
心の師匠はマギー司郎さんです。

マイクでワーワー騒いでいた効果?で、だんだんと観てくれる人が集まってきてくださいました。

基本的にイベント会場の『賑やかし』が僕のパフォーマンスの役割と心得ております。

お手すきな時間のお楽しみになっていたら嬉しいです。

観ていただいた皆さま、僕のためにご来場いただいた皆さん、楽しんでいただけましたか? そうであったなら嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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今回もう一つのお役目は、子ども向けの『マウンテンバイク試乗ひろば』の展開。

手持ちのいろんな道具を展開して、お子さまでも楽しめるようなコースを設置 & 試乗車をたくさん持ち込みました。
モリコロの時のヨツバサイクル さんのような立派なものではないのですが、楽しんでいただけたんじゃないかな。。。

午前中は、レースに参加するキッズたちがロードでずっと走り回ってました。本人たちは「アップだ」って言い張ってましたけど(笑)
ロードでもこのくらいでは自転車傷んだりしないので大丈夫。

他にも自分の新車を持ってきていた子が、時間があるとずっと乗っていてくれたのが嬉しかった。
クルマの積載能力限界までいろいろ積んできた甲斐があったなぁと。

パフォーマンスの後はこんな感じでたくさんの人が自分の自転車であったり用意した試乗車だったりでコースを楽しんでくれていました。

あと、大人からお子さんまでたくさんの人に「アレがやりたいんだけど・・・」ってご相談を受けまして、時間が許す限りは質疑応答させていただいていました。

ただ、コツを知ってもそれを実際の動作に落とし込むためにはいろいろ新たに身につける感覚もあるので、それについてはまたじっくり取り組んでみてくださいね。

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僕にとっての新城ヴェロフェスタはこんな感じでした。
レースの方が観に行けなくて・・・自分のことばっかりですみません。

ロードのレース会場にマウンテンバイクとトライアルを持ち込むと、自転車関係ないイベントや場所とかマウンテンバイクの会場などで乗るのとはまたちょっと違った反応があったり。

いろんな方とお話したり自転車乗ったり楽しませていただきました。

そうそう、新城市や東三河地域は、個人的にちょっと馴染みのある地域で、久しぶりな知人友人とも会えたり。

そうした皆さんも含めて、当日構っていただいた皆さまありがとうございました。

いずれまた皆さまとお会いできることを楽しみにしています。