レポート:寺子屋でした(2020年2月9日 実施)

とっても寒い『寺子屋』でした。。。寒いっていうか冷たいっていうか。

『寺子屋』は、参加者さんそれぞれが、それぞれの目的に向けて練習する『個別レッスン』。

テクニック覚えなくても自転車は楽しく乗れるけど、「テクニック覚えたい!やりたい!」って思った時に教えてもらう場がないなぁって思ったのがきっかけで始めたもので、僕が自分で開催するレッスンの元祖です。

それからかれこれ10年くらい、毎月どこかの週末に開催しています。

今回も参加の皆さんがそれぞれの目的に向けて頑張りました。

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『寺子屋』では、最初に準備運動から。

この時に、自転車でアクションする時に必要な身体の動きや柔軟性について話をしたりします。
柔軟は、その日にすぐ効果が出るものではなく、帰ってからも続けてもらえるといいなぁと。。。なかなか続かないみたいですけどね(笑)

自転車に乗ってからは、まずみんな一緒にウォーミングアップがわりのお題を。

この日は『ガタガタ一本橋』と『また抜きスラローム』でした。

テクニックの練習の前に、普通に自転車乗るバランスとか進む自転車の感覚とかを確認する目的で行ってます。

その時の参加者さんの顔ぶれで内容を決めたりしてるので、もっと簡単なこともあれば、もっと難しいこともあります。

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それぞれの練習、、、もう範囲が広くて拾いきれない感じ(笑)

『一本橋』ってリクエストがあったり(笑)

コツをその運動原理から説明してチャレンジしてもらいます。
で、コツを飲み込んだら成功率が上がったようでよかったよかった。

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テクニックっていうのは、必要な動作を順番にタイミングよくつなげていくことでできるものです。

その『動作』それぞれに『コツ』があって、それを一つ一つ身につけ『クセ』になるよう練習します。

実際には動きながら実践しながらちょっとづつ補正していく感じ。

面白いもので、その時できても帰るとできなかったり、そのまま放置しているといきなりできるようになったり。

神経とか脳科学の領分だと思うんだけど、、、実際どうなんだろう。

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たくさんの方を見てきて、『目的の動作(アクション)』をするための『予備動作』はもちろん、さらに手前の『姿勢=構え』を意識してもらうと良いみたい。

『構え』は、いわゆる『ニュートラルポジション』と言われているものとは違って、そのアクションを行うための姿勢=『構え』です。

この『構え』は、同じアクションでもその最終目的によってちょっとづつ違ったりするんですが、「厳密にここ!」って決めてくよりは「このくらい?」って感じで慣らしていくのが良いんじゃないかなと思います。

ある動作によって『力』を作る時、出発点が違えば同じ到達点に至ったとしても『力』の方向が変わるわけですよ。

必要なのは、どうしてそうなるのかを知っていること。

知っていればその位置をいろいろ調整することができますし、自転車が変わっても順応することができます。

めんどくさい言い方ですけどね(笑)

なので、その力をかけるべき箇所と方向などを知っていれば、乗らなくてもイメージを膨らませることができ、時間が経ってからできるようになるってことなんじゃないかな、とか想像しています。あくまで想像。

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今回は、午前・午後ともに、『ノーブレーキコーナー』してみました。

加速していく自転車のスピードと同調したまま身体を出口の方に向けるって感じでしょうか。
あ、姿勢は低く低くですね。

普段はあんまりこんなことしないのですが、せっかく下り系バイクでいらした方がいたのでやってみたらやっぱり楽しくて、結局みんなやってみたという(笑)

他の人がやっているのをみて、自分もそれをやってみたい!っていうのもありなのが寺子屋です。

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そうそう、午後の部開始前にちょっと話してた『転がり』についての理屈ですが、どうやっても証明できない点が出てきてしまったので一旦保留とさせてください。。。すみません。

現状、よく知られている形ではないけど存在し否定はできないようだ。という感じです。

今朝目覚めて瞬間に「これだ!」って閃いて実証しにかかったら自分の方が打ちのめされたっていう(笑)
もう何年も考えてきたのに何やってたんだろう。。。はぁ。。。

以上、業務?連絡まで。

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こんな感じの寺子屋でした。

皆さんとても熱心に練習に取り組まれていて、僕もその熱心さにもっともっと応えられるようにならないと!って決意を新たにしました。

次回は、3月8日(日)に開催予定です。

皆様のご参加お待ちしております!

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おまけ

ちゃんと積めたよ。一回で。ギリギリだったけどね(笑)
(これ全部車に積めるの?って訊かれた)

ではでは。