つらつら:おひさし近況(2021.5.3 記)

 生きてます。
 ↑ 更新するたびに報告してますな。

 一人で遊ぶのには慣れてるので、個人としては今の状況がどうこうって感じはないけども、とりあえず目先のすることが定まらない感じでフラフラふわふわしてます。

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 まあ自転車は近所でぼちぼちと乗ってます。

 ↑ あんまりできないことを、この際だからちょっと頑張ってるの図。

「手がグリップにあって、足がペダルに載ってて」って普通の状態を崩して乗るのがあんまり得意じゃなく、、、ここから前ブレーキ&両手を離したいんだけどなかなかできない。

 ま、そのうちにできるようになる。はず。

 ずっとひとり近所でプラプラと自転車に乗る生活だったので、この状況でもあんまり変わりはないプロおひとりさまライダー。

 でも、いろんなことを気にしないでお出かけライドもしてみたいなぁと思うこともあります。

 そのためにも、いまはぐっと我慢して、ちゃんと落ち着くまでは「おひとり道」を極める所存。

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 あいかわらず動画やブログで何かの解説をしようと試みてはいるんだけど、文字に起こそうとするたびに「言葉の選択」で詰まってなかなか形にならないでいます。

 簡潔に説明するには訓練が必要なのだと改めて思い知らされまくってる毎日。

 頭の中にあるものを文章に落とし込んでいくことで、だんだんと整理されていくはずなんだけどねぇ。。。
 文章にすればするほど新たに気になることが増える。言葉の定義とか使い方とか。

 解説のお手本として物理の入門書をいくつか持ってるんだけど、

 こういうのを読んでいると今度は内容がその本の中身に引っ張られてしまったりしてまた進まなかったり。

 なんとか自分の言葉で説明できるようになりたいな、とずっと思ってやってみてはいるものの、あんまりにもできない自分にちょっとうんざりしています。

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 写真の中の左側の本のコラムに、アイザック・ニュートン大先生に関する簡単なコラムがあって、ニュートン先生がその後「プリンキピア」に記したほとんどのことは、20代だった彼がたった1年半の間に一人で発見していたということを知りました。

 その一年半という期間は、ロンドンで伝染病のペストが流行したために故郷に疎開していた時期だったとのこと。

 ちょっと現在と重ねてしまいますね。

 状況に逃げ込まず、できることから地味にやってみようと思っています。

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では。また。