雑記:「動き」の楽しみ (2022.4.30 記)

 ちょこちょことSNSやYouTube(凸凹支局)とかにアップしてる短い動画。
 今の所はさほど間を空けずアップできてるんじゃないかと思います。
(今の所「5の倍数日の夜」を目安にアップ)

 動画の中身は、ほとんど「今日のごはん何作ろうかな?」な気分で決めてて、冷蔵庫の中を確認するのと似た感覚で撮りためた動画を眺めてたり、材料が足りないと、買い出し(撮影)に行ったり。
 だらけがちな現在の生活にとってのモチベーションになってます。

 こういうテクニック系にこれまであまり触れてこなかった方にも「こんなことできるんだ」って紹介みたいな。

 あと、テクニックや動きを個別に取り扱うことで、一つ一つの動作にもっと意識を向けてもらえるのかな、とも思っています。

 使ってるテクニック一つ一つはそんなに複雑なものでもないけど、それを組み合わせたり場所を変えてみたりすることで、いろいろと変化が現れるのが楽しいよねってことも伝わればいいな、と思ってはいるんですがどうでしょうか……。

 その時できることの組み合わせとか連続させたりしてできる変化を「楽しむ」ってのは、自己完結性が高い=一人で遊べることなので、根本的にぼっち気質の僕が自転車乗るのが長続きしてる理由の一つなのだと思っています。

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 ここでの「テクニック」は遊び道具=「おもちゃ」みたいなもので、いま手元にある(身につけてる)「おもちゃ」で何しようかなっていう遊び方。
 ボール一つあればどこでも遊べるサッカーと精神性としては似たようなもの。体を動かす遊びって、もともとそんなもんじゃないのかな、と思っています。

 僕は、ただできるだけじゃなく、どれだけ流れよく気持ち良い動きになっているかを、実際に身体を動かして得る感触とか、脳内のイメージとの一致感とかで確かめながら乗ってる動作マニアなので、跳んでても山を走ってても同じような遊びをしてる気分です。

 時々「正しい遊び方」を述べる人もいるのですが、もうちょっと自由に「イメージの数だけ遊び方がある」って感じで考えられたらいいなと。

 もちろん、僕みたいな遊び方ではなくても、それぞれの楽しみ方があって、それはその人自身のものなので大切にしてもらいたいな、と思ってますよ。
 誰かと乗るのもまた楽しいですしね。

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 このところよく乗っていた土手は、そろそろ草が伸びてきて動画を撮るには難しくなってきました。

 土手(というか斜面)で乗る内容を考えるのが面白かったのでちょっと残念。
 草が伸びなくて走っても崩れない土手ってどこかにないもんですかね。

 それでは皆さま。楽しい連休をお過ごしください。