動画:【自転車ドリル】スタンディングで10秒!!

動画『【自転車ドリル】スタンディングで10秒!!』をアップしました。

今まで僕が主に紹介してきたスタンディングは、ブレーキに頼らずペダルトルクを利用する方法でした。この方法は主にトライアルではポピュラーで、またペダルのトルク感覚を覚えたりする他、いろいろと発展性があるので「基礎」として紹介してきました。

ですが今回は「ブレーキしたままのスタンディング」。
ブレーキなしのスタンディングを練習する時の初歩です。
自転車の操作も上達しますが、どちらかといえば身体的なバランス力のアップが狙いです。

方法は簡単。
ハンドルを前ペダルと逆側に大きくきり、ブレーキをかけてバランスをとります。
※多くの方は、前ペダルはサッカーボールを蹴る足側。
ただしこれに該当しない方もいらっしゃるので、やりやすい方でどうぞ。

ブレーキはかけっぱなし。
前ペダルとハンドルへの加重だけでバランスをとります。

動画中で紹介していますが、最初は何かに前輪をあてる所から始めると簡単です。
手順としては以下の通り。

  • 前輪をあてた状態から、徐々にペダルへ体重を加え、前輪が離れる操作をおぼえます。
  • 前輪が離れたらペダルへ加えた体重を抜き、また前輪を当てます。
    この時に、自転車が倒れる方へ自分の体も寄せるようにすると安定しますよ。
  • 当てる・離すができるようになったら、当てないでいられる時間を長くできるように練習します。
  • 最終的には、走っている状態からこのスタンディングに入れるようにします。

補助をする場合は、自転車の前に立ち、ハンドルに軽く手を添えます。
この時、ブロックの替わりに補助者の足を入れてあげると、補助者も力のかかり方がわかりやすいのでお勧めです。←踏まれても痛くないですよ。
あまりガッチリとハンドルを掴んでしまうと、自分でバランスをとる事をしなくなるので、両足をペダルに載せたあとは「バランスを崩すスピード」をゆっくりにする程度にします。

ブレーキをにぎる指ですが、
小さいお子さんの場合は三本指(人差指・中指・薬指)
小学生以上であれば2本指(人差指・中指)
慣れた人なら1本指(人差指)

頭の位置はできるだけ高く。
前輪のついている所を上から見下ろすようにします。
あまりヒザを曲げてしまうと、頭と身体が後ろへ下がってしまいハンドルがフラフラします。
ハンドルがフラフラしてしまう場合は、ハンドルへの力の入力は「真上から」を意識してみてください。

目標は「10秒」です。
ちょっと時間のある時などにどうぞ。