進む

昨年の暮れあたりから教えてることの1つに
「ペダルを踏みながら自分も一緒に前に進む」というのがあります。
低速からの加速の時によく使います。トライアルで前に飛ぶ時にも。
スピード乗っちゃえば要らないテクニックです。

これ、実際の動きは小さいのがミソ。
でも実際にやるとすごく前に出る。
同じだけ踏み込んでもスピードも距離も違う。
あ、スピードが違えば距離が違うのは当たり前だね。

言葉で伝えるのは難しいんですけどね。
でもけっこう大事なことなんです。

身体だけ前に進んでもダメ。
バイクを自分より前に出しちゃってもダメ。
ホントに踏みながら一緒に前に進むのです。

ペダルを踏んだ力はチェーンを介して後輪を回しまから、身体がその場にとどまってれば、後輪からの推進力に身体が「押されて」前に出る訳です。
この「押されて」というのが、進むエネルギーのロスとなります。
踏むのと同時に、自分の身体も前に進むベクトルを得る。
すると「押される」力は少なく済み、その分だけ推進力に回すことができる。

で、コーナリングとかでも似た感じで、バイクと一緒に進むようにするとキレイに曲がれて楽しいですよ。
こないだ紹介した『MTB日和』の中でも8の字の所で少し言及されてるけどね。

なんて言うんだろう、ただ乗ってるだけから一緒に進む感じを得ると楽しいよ、と。
そんなことを言って見たかっただけです。

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