つらつら:中止はつらいよ&縄跳びのスピード(2016.9.3)

明日に予定していた『スキルアップライド @ GONZO PARK』は悪天候が予想されるため中止。。。『はじめてのゴンゾー』も同じく中止です。

台風が南で停滞してたし、その時にはとある天気予報サイトでは随分良い感じになってたので「よしよしこのまま、、、」などと思っていたら急に雨マークに埋め尽くされるという裏切り?にあいました。

参加申し込みされた方、判断を後ろに引っ張ってしまって(一応当初の告知通りではあるのですが)申し訳ありませんでした。

あー、ほんとここ数年が雨に祟られ、、、その中でもGONZOさんの時は特にその心配ばかりしている気が。。。ひょっとして相性が悪いとか?なんて考えてしまいます。

改めて代替日程を組む方向で話をしておりますので、参加申し込みされた方から順にご案内します。
またこれに懲りずによろしくお願いいたします。

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縄跳びの復活。
最近ちょくちょく縄跳びしてる。

30秒でできるだけ早く飛ぶ→30秒休憩を10セット。とか。
慣れてくると相当速く飛べるんだけど、やってるうちに跳ぶタイミングがだんだんわからなくなっていくんだよね。

縄跳びの時のロープ(縄)って手の動きより少し遅れて動く。
で、その遅れが大きくなると飛ぶタイミングがわからなくなるみたい。
僕は飛ぶタイミングを「手」に合わせてるようなので、手の速さを上げてもロープの速さが上がらなければタイミングがズレる。当然。

ある時、ある速さから、いくら手を速く動かしてもロープの速度が上がらなくなる。
最近やっとそのロープが遅れる理由は空気抵抗なのかもって気がついた。

空気抵抗は速度の二乗に比例して増えるから、細いロープとはいえ、やっぱりスピードが上がる度にスピード上昇率以上に空気抵抗は大きくなってくのね。。。

じゃ、どうやったら速く跳べるかなぁって考えると、手をもっと速く動かすか、ロープを細くして空気抵抗を減らすか、ロープ短くしてラグ(遅れ)を減らすか、かな。あ、ロープを重くするのもいいかもしれない。
いくら手を速く回したところで、手に合わせて跳んでたらタイミングはズレる一方だから、跳ぶタイミングをその手の速さの時のロープの速さに合わせて跳ぶ練習が必要かも。
でもそれに慣れるのはなかなか大変そうなので、ロープを変える方が話は簡単かもしれない。
しかし、道具に頼るのは僕のポリシーが許さんし(笑)

あ、手の動かし方を変えてみたら案外簡単に解決したりして?

なんてことを考えてると単純な縄跳びでも結構面白いなぁって思うんですが。。。
なんで縄跳びでこんなに語ってるのか(笑)
でもまあ自転車もこんな感じで考えたり試したり、また考えたりで楽しんでます。
いつまでたっても新しい発見があって面白いですなー。

okp160903-1

↑ 夜の二重跳びの図。なんとか写ったのがこれ。あとは影すら・・・。

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では〜。