つらつら:輪行の位置取り(2017.5.6)

 

前にも書いたのだけど、このところGONZO PARKさんへは輪行。先日もそう。
車で行くより安く、早く、事故や渋滞の心配がない。
気が向けば自走で帰ってくることもできる。(多分もうやらないけど)

人がたくさん乗る電車に自転車を持ち込むのは大変申し訳ない気分になるのだけど、どうせ朝は早くて人は少なく、帰りも桑名駅から乗る電車は人がまばら、その後の乗り換えも名古屋駅発なので何本かやり過ごせばあまり罪悪感を感じずにゆっくり乗っていられる位置をキープできる。

先頭車両の最前部にこういう二人掛けの椅子のある電車はとても嬉しい。
自分も椅子に座れるし、自転車も誰の邪魔にもならないところに置ける。
(向こう側の席の前にはちゃんと座れるスペースがある)

最前部(または最後部)が広く空いているタイプの時は、壁に自転車をくくりつけておいて自分は離れた椅子に座るということも考えるけど、人がたくさん乗ってくると申し訳なくてたいてい自転車の横にいる。
まあその場合もジャンプバイクの丈夫な車輪のありがたさで車輪に座れるので、満員状態にならない限りはまあこれも苦にはならない。

ただ普段あまり電車に乗らない人間からすると、「次の電車は◯両編成です」なんて放送してもらっても、その端がどこになるのか見当もつかず、でも上のような理由からどうしても列車の末端部に行きたいのでとてもやきもきする。地元駅ですらも。
大きな駅だと上に電光掲示してくれるんだけどねー。。。

なんて思ってたら桑名駅のホームで車両編成と待つ場所の表を見つけた。

こういうのはぜひ全国の駅で貼っていただきたい。
(ひょっとしたら都会の駅ではいらないのかもしれない・・・)

もう車での移動というのは散々やってきたものだから、こうして電車で移動しながらやきもきしたりその駅なりのコツを掴んでいったりするのが楽しいです。
それほど変化を求めているわけでもないけど、ちょっとは刺激が欲しい今日この頃でした。

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この日は、ヘルメットも忘れたけど、電車の中で読む本も忘れてなんだかなーでした。
どうも気が抜けてきているようで・・・。
ちょっと気をつけます。

ではでは。