つらつら:暑いから(2017.7.19)

気がつくと、ブログがお知らせと報告ばかりになっていて、いやいやお前はそんな人じゃなかっただろう、と喝を入れつつどうでもいいことをつらつらと書く決心をした。
と、ここまで書いて、そういえばちょっと前にも同じようなことを書いたような、、、と思い出した。
もう忘れないように気合いを入れ直してつらつらと書く。

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今年はなんだか7月入った途端に暑くなり、僕の地元でも連日の35°越えなのです。
道を歩けばアスファルトの熱が靴の通じて足裏に伝わる。とても夏っぽい。

子どもの頃には、遠くのアスファルトに蜃気楼の水たまりをよく見た気がするんだけど、最近見た記憶がないのはどういうことだろう。

ともあれ、暑い時にはやっぱりアイスが一番。

自転車乗るために家を出たのに、最初によるのはコンビニで、直行するのはアイスの入ったケースなのです。
いつから好きになったのかは覚えていないのだけど、チョコミントアイスが好きになってしまって、見つけるとつい買ってしまう。
アイスを食べるとお腹が疲れてしまって、そのあとしばらく運動する気が失せてしまうのが難点だけど、暑いんだからしょうがない。

チョコミント好きとしては、もうちょっとどこでも買えると嬉しいんだけど、今のまま、偶然の出会いにちょっと興奮しながら食べるのも乙なものなので、それほど強い要望ではないのだけれど。
ただ、今以上に供給が少なくなるのは勘弁してほしい。

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暑いから山に行くことも増える。
山の中、特に木々の間は平地に比べれば確実に涼しいから。

ただ、虫だけはどうしようもなく、気がつくと足のあちこちに刺されたあとが残っている。しかも痒いので帰ってからはキンカンのお世話になりっぱなしになる。

子供の頃は、どんな虫でも平気で掴んでいたんだけど、年をとるごとにだんだん触るのが嫌になってきたのは一体なんなんだろう。
ちょっとした痛みでも回避できるものなら回避したい。と思うようになった気がする。
ひょっとして怪我の治りが遅くなってきたのに関連しているのかもしれないな、なんてことを思った。

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まずは伝えてみないとわからないな、と思うことがある。
特にコースのライン取りなんかは、聞くだけは聞いていても走り出すと忘れてしまうなんてことはよくある。
僕自身が、走り出すとラインを忘れて猪突猛進気味に走る人なのであまり大きなことは言えないけど。

それでも、記憶のどこかに引っかかっていて、僕の見ていない多くのライディングの中で思い出し、それがライディングを楽しいものにする可能性があるのならば、とも思う。
だから、ただ知識として技術が伝えるのも大事なことだなって思う。
その伝える過程も、できる限り楽しくできればいいな、と。

それぞれのペースで、それぞれの楽しいように自転車に乗ってくれたらいいなぁってね。

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以上、つらつらと失礼しました。
ではまた。